垂水センター街の内科・リウマチ科 いちせ内科リウマチクリニック|行っていること

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主な診療

いちせ内科リウマチクリニックでは、このような方々を診察しております。
科(総合内科)
様々な症状や病気に対して、臓器の枠にとらわれず、また価値観や社会背景も考慮して、包括的に診療します。
活習慣病
高血圧、脂質異常症、糖尿病など生活習慣によって引き起こされる様々な病気に対して、生活習慣の改善のお手伝いや投薬による治療を行います。
 
ウマチ性疾患
関節などの痛みやこわばりを伴う関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、変形性関節症、痛風発作などに対して、診断、治療を行います。
原病
異常な免疫系が自分自身に過剰な攻撃を加えてしまうことで皮膚や内臓に多彩な症状を引き起こす膠原病の診断、治療を行います。

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予防接種・健康診断

インフルンザ、肺炎球菌、帯状疱疹などの予防接種を行います。
また、学校・職場などの一般健診を行います。
当院では、新型コロナワクチン予防接種は行っておりません。
恐れ入りますが、垂水区集団接種会場(当院長も出務)等での接種をお願いいたします。

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は、水ぼうそうが治った後も体内に潜伏しているウイルスが
原因で起こります。

日本人成人の約9割の方はこのウイルスが体内に潜伏していると言われています。
加齢、疲労、ストレスなどで免疫力が低下したり、糖尿病やがんなどの免疫力が低下する病気にかかったり、JAK阻害剤など免疫を抑える治療を受けたりすることでウイルスが再び活動、増殖しはじめ帯状疱疹を発症します。特に50歳代から発症率が上がり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症すると言われています。

症状

帯状疱疹は体の片側の一部にピリピリとした痛みが生じ、その部分に帯状に赤い発疹が生じます。
痛みは徐々に増していき、夜も眠れないほどの激痛となる場合もあります。
場所は上半身が多いですが、顔などにも生じることがあります。

合併症

皮疹が治った後も、痛みが残ることがあり、3か月以上痛みが続くものは「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれます。
強い痛みが数年に渡って続くこともあります。
帯状疱の合併症の中で最も多く、50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割の患者さんが帯状疱疹後神経痛で苦しむと言われています。

シングリックス

帯状疱疹ワクチン「シングリックス」は、50歳以上が対象の帯状疱疹を予防するためのワクチンです。
帯状疱疹に対する予防効果は50歳以上で97%、70歳以上で90%と報告されています。
シングリックスは筋肉内に注射します。シングリックスは2回の接種が必要です。
2回目は1回目から2か月あけて(遅くとも6か月後までに)接種します。

帯状疱疹ワクチンのイメージ写真

肝炎ウイルス検査

当院は肝炎ウイルス検査の神戸市指定医療機関です。
受診時には受付で必ず「神戸市の無料の肝炎ウイルス検査を受診したい」旨をお申し出ください。

対象者

神戸市民(満20歳以上)で、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方。
(尚、健康保険組合、または全国健康保険協会に加入している会社で働いている方の場合、職場の定期健診で肝炎ウイルス検査を受けられる場合があります。)

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